最近「コーチング」って流行ってるけど、転職にコーチングなんているのか?って思ってるこの頃です。
「全くいらない」とは思ってはないけど、コーチングを必要としてない人がコーチングを使いまくってる印象なんですよね。
コーチングって「目標を引き出してその目標から逆算して何をしていくべきなのかを伝える」みたいな意味合いがあると思ってて、
だから『目標』が何にも決まってない人が使っても意味ないだろって思ってるわけです。
だって、コーチと一緒に決めた目標が本当に自分が向かいたい目標かどうかなんてわかんなくねーかw
たっぷり金かけて過去の自分と照らし合わせて「これが目標ですね」ってなって、その瞬間は「目標」ができてるかもだけど途中で向かってる途中で「あれ違うぞ」ってなるはずですよね。
何にもない人とか実績もない人なんて特にそうなりやすいだろ
ある程度、自分の道標がある人はいいんですよ。だって長い間「そこに向かっていくんだ!」で人生の舵をとってるわけなんですから。
でも何にもないし何もしたことないし実績もない人が「これが目標だ!」ってなって突き進んでも途中で絶対変わるよね
いや、あなたも経験あるはず
「これだ!」って目標を決めても途中で挫折して続かない経験。
んで自己嫌悪になってく。「本当に自分がやりたいことってなんなんだろう」みたいな。
実績も何もなくてこれからキャリアを作っていく人はどう考えてもコーチングに頼るより
手当たり次第でいいから何でもかんでも挑戦をするってことしか開ける道はないだろw
だってそうでしょ?
コーチングって今までの過去の経験の中から「自分の強みを見つけましょう」とか「自分のやりたいことを見つけましょう」みたいに深ぼっていくやつじゃん
でも、今現時点でやりたいことがなくて困ってて「自分のやりたいこと」を過去から探しても見つかるはずないじゃん
だって今現時点でやりたいことをやってないってことは過去の自分の中にはないってことでしょ?
ましてや「転職のコーチング」ってあたかも「転職をすることに特化してるコーチング」っておかしくないか?
人生の目標があってそこから逆算した上で「転職」が必要になるわけなので、転職してみたらその人生の目標が変わるかもしれないじゃん。
もちろん転職コーチングが人生設計も担当してることは100も承知だけどね。
例えば「プログラミングが向いてそうだからITエンジニアになりましょう」ってコーチに言われてなってみてやってみたら「なんか違くね?」ってなるかもしれないw
だとしたらじゃあ何もない人がコーチング受けても意味あんのって話だよね。
だから何もない人実績がない人はそんなコーチングになんか金を払う暇があるなら、手当たり次第に色々やってみたらいいじゃんって思う
まあ、でもコーチングってなんだか答えを教えてくれそうな雰囲気があるからこれからもなくならないんだろうね。
ここがメインの発信場
↓
フォローよろしくお願いします>>
テスト