私は26歳で物流会社から未経験転職で広告代理店に移籍して、その後TikTokの広告代理店に転職した後に独立していきました。
ちなみにですが独立した理由は
どう考えても会社に馴染むことができなかったから
ですw
勇猛果敢に「俺はこんなでっかい会社を立ち上げて世界を変えるんだ!」みたいな感じではありません。
どちらかというと会社という組織から逃げていくようにフリーランスになっていったわけですね。
とはいえ、見切り発車で独立していったので当時副業していた広告運用の案件が月5万円で貰えていたのでそれで飯食ってました。
もはやフリーランスというよりかはニートに近いフリーランスですね。
それから3年後、今現在の私はフリーランスとして毎月の収入もそれから20倍近くには値上がり、自由な働き方を手に入れてることができてるわけなのですが何をしてきたのか少し具体的に話してまいります。
独立してからは先ほども伝えたように広告運用の案件を月額5万円で運用していたので、その仕事をしていました。
ちなみにですが本業も広告代理店だってので「副業で広告の仕事は禁止」と書かれた契約書にもサインをしましたが、そんなもの糞食らえでしたね。
なんで自分がやりたいことを自由にやらせてくれないんだって感じで、お構いなしで本業とバッティングする仕事をしていました。
なんなら、SNSの運用とかも禁止でしたが普通に副業をしていましたのでマジで何でもかんでもやりたい放題でした。
そんなアウトローな一面があったからこそ食い繋ぐことができていたわけなんですが、とはいえ独立してからの月収は10万円程度でしたかね。
当時は独立して家賃を払うほど稼げないと思っていたので、東京から埼玉の実家に戻って仕事をしていました。
基本ずっとベローチェで作業をしていてそのベローチェで始めたのが「SNSコンサル」です。
ちなみにSNSの運用なんか1回もしたことないですが独立してから「SNSコンサルタント」という肩書きで仕事をしていました。
SNSコンサルって誰でもできますよ。
だって、仕事の仕方としては、本屋に行ってSNSの発信についての本を読んで、その読んだことを企業に向けてアウトプットする形でコンサルする感じです。
まあコンサルというか「講義」みたいな形でしたね。
どうやって投稿してどうやって集客していくのかみたいな基本的な仕事なので誰でもできますね。
インプットとアウトプットを効率よくお金をもらいながらできていたので、めちゃくちゃいい修行期間でした。
(その頃の基礎知識が今でも自分の中で生きてる)
ですが、正直その仕事って時給が1,500円で自分が体を動かしたらお金がもらえる座組だったので、もっと効率よく稼げる仕事はないのか
っていうので始めたのが「SNSの裏方業務」ですね。
どんな仕事かっていうと簡単に言えば、フォロワーは伸ばしたけど売り上げが上がっていないインフルエンサーの裏方、いわば売り上げを上げるお手伝いをする仕事ですね。
簡単に言えば「コンテンツビジネス」みたいなものをフォロワー集めてる人と一緒に作り上げていく仕事です。
報酬形態は成果報酬。
例えば、1,000万円稼いだらそのうちの20%を成果報酬としてもらうので200万円が自分に入ってくるみたいな感じですね。
なので毎月頑張って500万円作れば、自分に100万円が入ってくるみたいな感じです。
それが一番稼ぎやすいなと思ったんですよね。
それを独立してから3ヶ月目くらいで知って、そこにコミットするようになりました。
今はそのコンテンツビジネスだけで年収が1,500万円近くまで登ってきてるので、当時のからの戦略はかなり大当たりだったのかなという感じですよね。
かなりいろんな部分を端折ってしまい、WEBマーケ会社にいたスキルを活かしてないと思われがちですが、全くそんなことありませんでした。
コンテンツビジネスでも広告は使いましたし、
クライアントワークでも広告運用を任されたことありましたし、
なんならその案件は月5万円から月40万円くらいまで伸ばすことができたりしました。(2025年7月現在でも継続中
やっぱり強く感じるのは「集客できる力を持ってる人ってマジでどこ行っても通用するんだな」って感じですね。
フリーランスを3年経験してきて本気でそう思いました。
例えば、「デザインができます」って人よりも「広告ができて人集めて売り上げ立てられます」って人の方が重宝されやすい。
そういった意味ではWEBマーケ会社に入る意味ってそれだけでも十分にあるんですよね。
今日はこの辺で終わり。
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