フリーランス

真面目な人はフリーランスは向かない、ぶっ壊れろ

フリーランスになりたい人に向けて書きますが、真面目な人は見なくていいです。

自分のことを自分で真面目だとという自負があるなら、フリーランス向いてないのでブラウザバックしてほしいのです。

結局のところフリーランスという世界は「真面目に不真面目なやつ」が勝ち残っていきます。

会社員時代は「〇〇会社の〇〇」という肩書きがあるので、クライアントも企業も振り向いてくれるわけなんですよ。

ですがその肩書きが外れてしまえば、アナタという存在には誰も見向きしてくれません。

今まで真面目に会社員をしてきた人ほど、フリーランスになって苦労するのは割とよくみる現象です。

どうなればいいかというと、

ある程度、頭のネジがぶっ壊れないと選ばれるフリーランスになっていかないと思っています。

理由はほとんどの仕事は「スキル」ではなく「アナタという存在」で選ばれてる可能性が高いからです。

だから印象が強いやつからフリーランスとして勝ち残っていけます。

だから不真面目なことに真面目になれる人、意味のないことを全力でしてる人に注目が行きやすいんですよ。

例えば、私は京都の鴨川が好きでよく東京から新幹線で2時間かけて京都に行って鴨川で1時間くらいボーッとした後、鴨川に隣接してるスタバで仕事して帰ってきたりしてます。

この前は「川の音を聞きながら本を読みたい」ということでわざわざ飛行機を取って、青森の奥入瀬渓流ってところに行ってきました。

私個人としても行動の目的が割と意味不明です。

でも、こういう意味不明なエピソードを持ってるだけで「なんだこいつは」ってなってくれて会話が盛り上がって選ばれたりするんですよね。

案件を取りに行く時でも私はindeedで採用面接をしに行ってひたすら逆営業をしていた時がありました。

採用面接なのに、自ら売り込んで「企業のサポートしますよ」って感じで売り込んでたんですね。

マジで意味不明ですよね。

ですが、それが当たって気に入ってくれた同世代の社長から毎月40万円の案件をいただくこともできてます。(すでに1年以上関係が続いてる)

正規ルートのクラウドワークスとかそういった仕事を探すところからやってたら、こういう出会いはなかったでしょう。

とにかく私が意識してるのは常識の外側を常に走っていくことをすることです。

バカ真面目に常識に従って生きててもそれは「会社員の思考」です。

フリーランスとして独立して個人で食っていきたいならとにかくぶっ飛んでください。

会社員をやり続けてるとなかなかこの思考に辿り着かないのですが、とにかく人と違うことを経験する。

意味のないことに全力で取り組んでみる。

これらを意識して活動してみてください。

そういった経験がこれからの糧になります。

もしその生き方が性に合うなら、アナタはフリーランスとしての素質は十分にあるかなと。

とにかくぶっ壊れてみてください。

意味わかんない本とか読んでみるのはおすすめです。

この前も全然興味なかったですが3,000円する「脱毛の歴史」って本を買ってみました。

意外と読んでみると面白いです。

ぜひ参考になれば。

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ABOUT ME
りょう
独立←転職2社目←転職←手取り16万倉庫作業員←元Fラン大卒←ドコミュ障
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