フリーランス

会社員が合わないのは割と才能

私自身、全員が会社員としてやっていけるとは思ってないです。

絶対に会社員という働き方が苦痛でしょうがないと感じてる人もいるはず。

それは「毎朝起きれない」とか「毎日同じ人と喋るのが苦痛」とか「会社に馴染めない」とか色々と理由があるはず。

「指示された仕事じゃなくて自分で全て考えて仕事したい」

とか

「できるだけ人と関わらずに1人で黙々と仕事をしてたい」

とか絶対にモヤモヤしてる人はいるはず。

正直そういう人たちは全員漏れなく“才能の塊”だと思ってるわけです。

何を持って才能と呼ぶかによりますが、ここでいう才能とは“1人で食っていく力”の才能があるとしておきましょうか。

前回の記事でも私が独立した理由を書きましたが、

 

僕が独立するしかなかった理由とにかく会社員時代は苦痛でしょうがなかったです。 2022年8月1日に脱サラをしてから3年近くが経ちますでしょうか。 長かったような...

私自身、マジで会社に馴染めなくて独立をしていきました。

それができた理由としては“ある程度1人で食べていく力が備わっていたから”なんですね。

というのも、広告代理店に勤めていたので「マーケティング」とか「人を集める力」とかそういうスキルは保有していたんですよ。

広告代理店に勤めてる人なら分かると思いますが、広告代行の仕事なんてぶっちゃけ誰でもできるじゃないですか。

それでもって原価がかからないもんだから、利益率がえげつなく高いんですよ。

それが1人で食っていくためのヒントだな思ってます。

だから会社が合わないってのは状況によっては才能になり得るよねってことです。

なので、もし会社員が合わないなって思ってる人がいるならまずはそういうスキル(ある程度、誰でもできて高単価なもの)を身につけてしまえば、1人で食っていけるわけなんです。

あとそれ以外でも「会社員が合わない」って人は世の中に数%しかいないですからね。

つまり「会社員が合わない」って思うだけでも数%の希少価値の高い人だってことです。

現に私がこうやって発信をしてるのも「会社に馴染めなくてしんどそうにしてる人」がこの記事を読んでくれてたりするわけですから、それだけで繋がれてるわけじゃないですか。

この繋がりが少しずつ輪となって広がり、大きな価値を生み出すことになると思いながら発信をしています。

普通に会社員をやりながら普通の生活をして発信をしてても誰も見向きしてくれないですよね。

でも、私みたいに「こんなに辛かった」とか「会社員マジで合わなかった」みたいな発信をしてる人は少数だから見てもらいやすくなる利点が生まれるわけです。

だから世間一般では「社会不適合者」の位置付けかもしれませんが、正直なところそんなものはどうでもいいと思ってます。

常識とは常識だけが連なってたら常識にはなりません。

非常識という存在がいるから常識も生まれるわけです。

・会社員でいることが常識
・転職しないでその会社に居続けることが常識
・会社に溶け込んで馴染むことが常識

こういう”常識”に常に疑問を持ちながら生きてきたからこそ”非常識”的な働き方ができてるんだなとしみじみ思いました。

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ABOUT ME
りょう
独立←転職2社目←転職←手取り16万倉庫作業員←元Fラン大卒←ドコミュ障
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